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埼玉県で建築家と建てる注文住宅とは?

家づくりノウハウ
公開日:2023.09.12
最終更新日:2024.01.27
アップルホーム/R+houseの家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2023.09.12
最終更新日:2024.01.27

埼玉県で建築家と建てる注文住宅とは?

建築家と建てる
建築家と建てる=価値の下がらない家づくりができる
新築住宅を建てる方法はさまざまですが、「建築家住宅」はおしゃれで洗練された住まいを求める方に人気の傾向です。しかし「建築家ってどんな人?」「どう頼めばいいの?」「依頼するのはハードルが高そう…」と思っている方は多いと思います。
そして一般的には、家を建てようと思ったときは住宅展示場に行き、営業担当者と打ち合わせを重ねて家を建てていきます。
地場の工務店や個人の建築家と家を建てようという人は少数です。
「建築家の建てる家」と聞くとデザインを重視しすぎて使い勝手が悪いイメージも先行しています。
実際は、お客様の要望を細かにヒアリングしていく中から垣間見るのことのできるライフスタイルを考慮し、コスト面にも気を配りながら満足度の高いオンリーワンの家づくりが可能です。
土地の形や特性を最大限に活かした間取りの提案、紙の上の数字以上に、広さを感じることのできる空間の設計。
「どんな提案をしてくれるのか」という期待を越えることこそが、彼ら(建築家)の使命です。
本記事では、建築家との家づくりに向いている方、向いていない方などご紹介いたします。

目 次

埼玉県で建てる建築家住宅とは

一般的な住宅はハウスメーカーや工務店、建売住宅といった種類が多いです。
しかし建築家住宅とは、「建築家による設計で作る注文住宅」のことを指します。
よくある住宅はコスト等の制限によりスタンダードな間取りになってしまいますが、建築家がつくりだすのは、家そのものだけではなく、その先にある暮らしです。
注文住宅は一生に一度の買い物なので、納得のいく住まいづくりにすることが求められます。
家族のライフスタイルに合わせたセンスの良い住宅にしたい方は、ぜひ「建築家住宅」を検討してみましょう。
埼玉県は最高気温41℃、最低気温-10℃、夏は非常に暑く、冬は非常に寒い環境の地域です。埼玉県で家を建てるには『性能の高い住宅』が求められます。家の性能をあげるためには、建材(断熱材など)の選定と建築会社の技術力(施工力)が重要です。性能を高める為に、窓の数を減らしたり、空間を小さくしたりと家そのものデザインにも制限が出ます。ただ性能基準を高めただけでは、建物の温熱環境は整いません。大事になってくるのが『生活(暮らし)のデザイン』と『見た目(意匠性)のデザイン』を維持しつつ『性能(パッシブ)のデザイン』を上げる事で本当の意味での『質(性能)の高い住宅』となります。

生活「暮らし」をデザインをする

アウトドアリビングで寛ぐ家族
建築家との家づくりの醍醐味は、ひとりひとりの建て主(施主)の価値観にあわせた家ができることです。それは「見た目」のデザインだけではなく、 使い勝手や快適性に影響する「暮らし」をデザインをすることにもつながります。
自由な設計が可能ですが、法令(工法によって可能な事、建築基準法など)・予算の制約はあります。
建築家は、建て主(施主)のライフスタイルや土地の環境に合わせた設計を全くのゼロベースで考えることができ、 住まい手の生活スタイルや周辺環境にピッタリあった設計ができるということです。
建築家との家づくりにはこうしたメリットもある一方で、ハウスメーカーや工務店の家づくりとは大きく違うところがあります。
ハウスメーカーや工務店は設計と同時に施工(工事)も請け負いますが、価格に占める割合としては施工のほうが圧倒的に大きくなります。 つまり、設計と施工のどちらが「主」でどちらが「従」かといえば、程度の差こそあれ施工が主にならざるを得ません。
あらかじめ規格が決められているハウスメーカーの住宅はもちろんのこと、工務店における設計も、その工務店のいつもの材料、 得意な作り方に多かれ少なかれ左右されますので、純粋に規格や施工から切り離して設計を突き詰めることには限界があります。この違いは、本質的に大きな結果をもたらします。
それぞれのご家族のライフスタイルに合わせてゼロから設計した家は、そのご家族にとってこれ以上住みやすいものはなく、まさに「肌にしっくりとなじむ家」と言うことができます。

建築家との家づくりに向いている人は?

【暮らし方にこだわりを持っている人】

「家の形に生活を合わせる」のではなく、自分たちが一番便利で快適と感じる居心地のいい家を希望されている人

【家を買うのではなく、建てたい人】

ハウスメーカーや建築会社が企画した商品住宅を買うのではなく、家づくりのプロジェクトに一緒に参加して家づくりのプロセスも楽しみたいと思う人

【信頼して任せることができる人】

建築家住宅には標準仕様がありません。しかし、予算設定を決める中で標準設定品を決めて計画をスタートします。建築家の頭の中には細部にまで完成形が見えていますが、一般の方にはイメージできない部分もでてきます。信頼できる建築家と出会えることができれば、あとはお任せしたほうが結果的にイメージどおりの家が実現できると言えます。

【建築家の設計力に魅力を感じる人】

建築家の設計監理料は決して安い金額ではありません。設計(間取り)というソフトにお金を掛けるか、キッチンや浴室、仕上げ材などのハードにお金を掛けるかによって予算配分が変わり、結果、建物の骨格の考え方がずいぶん変わります。『私たちにとって居心地のいい暮らし方』を設計の骨格から考えたい人は建築家との家づくりが向いています。

建築家との家づくりに向いていない人は?

【企業規模の安心感を得たい人】

住宅を設計監理する設計事務所はスタッフ10人以下が多く、年間棟数10棟前後の小規模な企業と言えます。会社規模はもちろんこと、工場で生産し効率よく建てるハウスメーカーと比べ、企業規模のメリットはありません。

【間取りのイメージができあがっている人】

具体的な間取りをひたすら実現させたい人は建築家向きではありません。言葉では言い表せない本質的な日常の気持ちよさ、心地よさなどを形にするのが建築家の職能です。要望書に書いた言葉どおりではなくても、無駄を排除し予算の中で計画した間取り、且つ満足度の高い住宅になることが多々あります。

【打合せのコミュニケーションを億劫に感じる人】

『建築家の先生』としり込みして、聞きたいことや伝えたいこと、違和感を感じることをきちんと伝えられない人は向いていないかもしれません。ハウスメーカーのように、具体的な物をモデルハウスや数多くのプラン集から選ぶ事が難しく、違和感を感じる事もあるかと思います。建築家がヒアリングする際には、イメージ共有をする必要があります。これは建築家との相性が多少なりとも出てきますが、これはハウスメーカー、工務店でも同様ですが互いのコミュケーションが必要となります。

建築家住宅のメリット・デメリット・課題

一方で、建築家住宅にはメリット・デメリット・課題もあります。
設計事務所と進めていく建築家住宅の計画を進める前に確認しておくことで、後々のトラブルを防ぎましょう。

建築家住宅のメリット

要望を細かく形にしてくれる

建築家の住宅のメリットは微に入り細に入り「要望を細かく読み取り形にしてくれる」ことです。
ハウスメーカーの営業のように、多くのお客さんと同時並行で協議を進めておらず、限られた人数で協議し検討するので、施主一人に掛けられる時間が長く丁寧に設計をしてもらえます。

悪条件の土地をアイデアで乗り越える

旗竿敷地や狭小地といった「悪条件の住宅でも設計を工夫して乗り越える」ことができます。
一般的なハウスメーカーは社内ルールで設計上の決まりがあり、特殊な施工を行なうと高額なオプション費用を取られるか、そもそも設計できない可能性があります。
このため、悪条件で安価に土地を購入し、建築家に依頼して家を建てたことで費用を減らせたケースも存在します。

予算に合わせた設計ができる

予算が不足していても、「予算に合わせた設計が可能」です。
例として、トイレ・バス・洗面を同じ部屋に置くと、境界となる壁の部材費や施工の手間を減らすことができます。
こういった大小の工夫を重ねていくことで金額の調整を行えることも強みです。

パフォーマンスの高いデザイン

『見た目(意匠性)のデザイン』は勿論ですが、『生活(暮らし)のデザイン』として間取りを計画する際に、ご家族のライフスタイルに合わせてゼロから設計し、そのご家族にとってこれ以上住みやすいもの=「肌にしっくりとなじむ家」を実現します。また意匠と間取りだけを優先する事なく、『性能(パッシブ)のデザイン』を取り入れ、建物の周りにある太陽や風などの自然エネルギーを活用し、室内環境を整え、省エネルギーに寄与する設計により、3つのデザインが高いパフォーマンスで実現できます。
※デザイン性の高い かっこいい家でおしゃれな暮らしを建築家と

建築家住宅のデメリット

価値観が合わないと良い家ができない

建築家はそれぞれにこだわりを持っていて、得意とする工法や仕上げ材、デザインが異なります。
これが事前に解らないと、建築家をまた一から調べてコンタクトを取り、という時間が掛かってしまいます。こだわりに合致すれば理想の家が作れる可能性に近づきますが・・・・

責任分解点が分かりにくい

「責任分解点が分かりにくい」のも建築家に依頼するときのデメリットです。
一般的な家づくりは設計から施工まで全てハウスメーカー・工務店に依頼するので、不具合があった場合は責任の所在が分かりやすいです。
一方で建築家に依頼する場合、設計者は建築家・施工者は施工業者と、設計と施工が切り離されているので、万一不具合があったとき、建築家と施工業者の間で責任の所在を争う場面があるかもしれません。
契約の段階で責任の所在を取り決めておくと安心です。

工事金額が確定しづらい

「最終的な工事の金額が分かりづらい」のも建築家に依頼するデメリットです。
契約・設計初期段階ではまだ施工(工事)用の図面はできておらず、概算の金額で見積もりをすることになります。
詳細な施工図面が完成したあとに予算がオーバーしていた時には、振り出しに戻せに程、時間を互いに消費している事となります。

施主(お客様)・工務店・建築家(設計事務所)と三者一体で家づくりするR+houseという選択肢

R+houseでの注文住宅は施主(お客さま)と工務店(建築会社)と建築家(設計事務所)の三者が中心になって進める家づくりです。
工務店(建築会社)の担当営業は、お客さまのご予算、資金計画をまとめ、施工担当(監督)は工程など品質を確保した管理を行います。
一方、建築家はお客さまの理想やご要望を伺うとともに、ご家族構成やライフスタイル、お家での過ごし方など、快適な家づくりにつながるポイントをお聞きします。
理想の住まいを実現するため、三者が同じ方向を向いて時間を共有することこそ、R+houseが大切にする家づくりの考え方です。

なぜ社外の建築家を起用するか

最初の打ち合わせで伺った内容を基に、担当者と担当する建築家がお客さまのためだけのプランを検討します。
次の打ち合わせでは、建築家からお客さまに対してプランをご提案させて頂きます。
社外の建築家による提案のメリットは、何と言ってもお客さまの好みを反映させやすいこと。
建築家にもスタイリッシュ、モダン、ナチュラルなど、それぞれの得意分野があります。
お客さまからヒアリングした上で、その方の好みやセンスをカタチにしてくれるのは誰か、工務店(建築会社)内で協議し建築家を選定した上で、お客さまへのご提案へと繋げることができるのがポイントです。
家事動線にこだわる主婦目線、ペットとの暮らし方など、デザイン以外にもさまざまな要素で、お客さまにとって相性の良い最適な建築家をご紹介します。

もう1つのメリットは、豊富な経験や実績を一邸の注文住宅に注げること。
自社設計の場合、どうしてもデザインやテイストに偏りが出てきてしまうことがありますが、さまざまな経験を持つ多数の建築家とパートナー契約を結んでいるので、常に新鮮な提案が可能です。
きっとあなたの理想を叶えてくれる建築家との出会いがあるでしょう。
デザイン性と共に住宅性能も担保した質の高い注文住宅を実現する、R+houseの三位一体の家づくりです。
埼玉県で建築家住宅を建てるR+house

建築家との家づくりに興味がある方は

随時、家づくり相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
「まだ土地が決まっていないのですが…」「私たちの予算でも注文住宅は実現できる?」「住宅ローンを組む、最適な時期は?」「漠然とした要望でもプランづくり可能?」「どのような住宅会社?」など様々なご質問がおおいですがその他の内容でもご相談をお受けしてます。

詳しくは
#木造 #注文住宅 #R+house #個別相談 #設計事務所 #工務店

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