「おうちを建てたい」と思った時、自分の理想に近い「いい家」を選ぼうとしていませんか?「いい家」を「選ぶ」のではなく、「いい暮らし」を「つくる」という考え。既成概念にとらわれない新しい家づくりをしてみませんか。
注文住宅をどの様に進めていけば良いのか、建築家住宅までは敷居やお値段が高いので、内には無理なんじゃないか、と感じる方もいらっしゃると思います。建築家を身近に、高性能住宅を手軽に。個性をカタチに、賢い家づくりをご提案します。
STEP1.家づくりの勉強をしよう!
■賢い家づくり勉強会
住宅会社を決める前、住宅ローンを組んでしまう前にぜひご参加ください!
何となくで進めないで、色んな情報を正しく理解し、ご自身の理解度を深めるための、後悔しないための賢い家づくりのポイントをお伝えします。
STEP2.資金計画
■資金相談会
今だけでなく、老後の計画まで考えた、無理なく変える資金計画のシュミレーションをしてみましょう。
※資金相談画像
■人生を楽しむ資金計画
いざマイホームを建てようとしたとき、多くのご家族はマイホームという夢を持ちながらも多くの不安を抱えてしまいます。マイホームを建てたいという夢を持ち、家づくりをしようと思ったら、最初にするべきことは家を建てる夢を描くことではなく、新しい家に住んで楽しい生活することを想像することです。
例えば...
「子供がのびのび元気に育つ間取り」
「毎日の家事がちょっとでも楽になる、使いやすい水回り」
「奥様は、お友達を家に呼んでお昼にちょっとしたパーティー」
「仕事が好きな旦那さんは、自分だけの隠れ家書斎」
「家族みんなで旅行なんてイベントも大切」
「中庭のような空間で家族や友人たちと過ごしたい」
こんな風に、家を建てた後の生活を夢に描くと、ワクワクしませんか?そんなステキなあなたの夢を叶えたいと思いませんか?夢は見るだけじゃなく、叶えるもの。理想のマイホームでの生活を描いたら、その夢を叶えることができるのかを知るために、大切な資金計画をします。
>>資金相談会のお申し込み(リンク)
STEP3.見学会・家づくり勉強会に参加しよう!
■ 完成見学会
実際に建てられたお客様への想い、アトリエ建築家のプランへのこだわり、高気密・高断熱の住宅を体感いただけます。R+houseの施工事例を「完成見学会」に参加して、実際に体感します。
OB様宅見学では、オーナー様に、生の感想や評価などを伺います。
>>家展(完成見学会)のお申し込み(リンク)
■ 家づくり相談会
実R+houseの特徴、他の住宅との比べ方、実際の土地の探し方、資金計画の立て方など、お客様の疑問に対してお答えいたします。
>>家づくり相談会のお申し込み(リンク)
STEP4.土地探し
■ 土地探しのコツ
価格の仕組みを知っておこう
土地をお持ちでない方が家づくりをする上で大切になるのが土地探しですが、あなたは理想の土地が見つかりましたか?見つかったご家族は、幸運だと思います。なぜなら、多くのご家族が、良い土地が見つからないからです。それはどうしてでしょう?実は、ヒミツがあります。多くの方にとって土地探しも家づくりと同じで、一生に一度だったりします。あなたは、初めて土地を探そうと思った時、どこに行きますか?たぶん、不動産屋さんだと思います。では、土地の価格は、どうやって知りますか?たぶん、新聞広告や雑誌の土地情報を見て、“なるほど~”と知るのではないでしょうか?そうなると、なんとなくこの地域だと買えないとか買えるとか、自分の中で心に決めて不動産屋さんに行きませんか?この時点で、あなたが欲しい場所から、土地の情報は出てこない可能性が高いです。
そんな不安を少しでも解消するために、初めて土地探しをするご家族向けの勉強会を開催しています。
>>土地探し相談会のお申し込み(リンク)
STEP5.住宅取得資金の申込して、建築会社、土地購入に申込
■住宅ローン審査と申込を行い
銀行(金融機関)に住宅ローン審査を行い、借入額を確定させ安心して住宅購入をスタートさせます。
このタイミングでアップルホーム R+houseに、家のプラン作成の申し込みをします。
土地の広さ・形状・地盤・建築条件・水道・ガスの有無などの敷地調査に進みます。
お客様には、建築家に伝えるための住宅要望書を、家族で話し合って作成します。
STEP6.敷地調査 〜建築家へのプラン設計のお申し込み〜
敷地調査
建物を建てるにあたり、「敷地調査」を行ってから建築家へプラン設計を依頼します。なぜかというと、R+house建築家は、敷地調査を基に、建物の配置や窓の位置等を考慮したプランニングをするためです。
敷地調査の項目
現地測量
建築法規・地区計画・条例
敷地状況
道路状況
給水・排水設備
電気・電話・ガス設備
さらに現地確認のポイント
□隣地との境界確認(越境確認)
□敷地内高低差・道路との高低差の有無の確認
□学区とその登校時間
□スーパーなど商業施設や医療施設の確認
□嫌悪施設の有無の確認
□周辺環境の確認(計画道路予定・空地の有無)
□交通状況の確認(交通量・騒音・振動)
□近隣状況(空き家・ごみ捨て場所)
STEP7.R+建築家との打合せ〜実施設計のお申し込み・プランの決定〜
建築家との打ち合わせは、原則3回。建築家との初回打ち合わせであなたのこだわり・要望や大切にしているライフスタイルを伝えます。初回打ち合わせの2週間後、建築家がプラン提示をします。修正を反映したプランを建築家・工務店・建主の三者で最終確認し、工事の準備を進めます。
(1)ヒアリング
ご夫婦の趣味や、未来の家族像、子どもの家での過ごし方などを思い浮かべてお聞かせください。 将来にかけての家族の成長を深くイメージして最適なプランを描くための大切なステップです。 実際以上の広がりを演出する空間構成、光と風の取り込み方など、建築家が様々な工夫をしながら、あなたに最適なマイホームを土地に合わせてデザインしてきます。
※ヒアリング画像
(2)プランの確認と追加調整
建築家が将来のライフスタイルの変化への対応まで考え抜いたプランを、未来のマイホームの模型と共にご提示します。 建築家ならではのこだわりのポイントを聞きながら、そこでの生活をイメージしてみてください。 追加のご要望や調整のご希望はこちらでご相談ください。 プランと概算見積もりの両方でご納得いただけましたら、建築確認申請に使う図面を実施設計のお申し込みをしていただきます。
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(3)見積りのご提示
建築家による最終プランを確認をしていただきましたら、詳細見積りをご提示させていただきます。
STEP8.設計・施工請負契約
図面が確定し、詳細見積りをご確認いただきましたら工事請負契約を締結させていただきます。
もし概算見積りのままプランが進んでしまうと、家を構成する要素が少し変化しただけでも予算オーバーになってしまうケースがあるため注意が必要です。予算内で素敵なマイホームを建てるお約束をいたします。
その為にも、所定の検査機関に建築確認申請を提出するまでの内容を詳細確認頂く打合せを行います。
STEP9.コーディネート打合せ
確定した図面内容から、詳細をお打合せしていきます。コーディネーターとの打ち合わせは、概ね3~4回。
建築家との打ち合わせ内容、コンセプトを踏襲し、電気配線や照明計画などから、あなたのこだわりの造作家具などの打合せ、収納計画の内容確認など多岐に渡ります。
(1)建築確認申請や長期優良住宅の申請に必要な内容を打合せ
建築基準法上でのチェックや認定住宅の申請などの準備に必要な承諾などお打合せいたします。
(2)構造計算から換気計画など詳細の確認を行い、調整がある場合は打合せ
構造計算から微修正を反映し、間取りの細部までに影響がないように考慮しますが、地盤調査の結果などにより調整が必要な場合もある場合はお打合せを行います。
(3)最終確認と仕様の決定
微修正を反映し、細部まで作り上げられた最終プランの確認です。 あとはキッチンや洗面台、壁の色やドアの仕様です。色のバランスなどとインテリアコーディネーターに相談ししながら、好みの家にしあげていきましょう。
(4)最終見積りのご提示
着工までの内容で最終確認が済みましたらお見積りを反映し、図面のご承認を頂き、いよいよ新築工事の着工となります。
STEP10.着工・お引き渡し
住宅づくりには、基礎工事、柱・梁・屋根などの工事、気密・防水性能の確保、配管・水廻り設備工事、内装・外装仕上げ工事など、様々な工程があります。R+houseでの住宅づくりでは、それぞれの工程において住宅性能の担保に重要な全270項目もの品質チェックリストを用いて、施工管理*を行います。施工管理はR+house施工研修を終了した認定技術者が行います。全棟に気密測定、構造計算を実施します。
STEP11.アフターサービス・定期点検
R+houseでは、住宅の資産価値を保全するため、 お引き渡し後3ヶ月・1年・3年・5年・9年6ヶ月を目安とした定期点検を実施しています。R+houseの定期点検には、お客様が生活されるうえで目にしやすい壁紙の剥がれや、 普段気付きにくい雨の吹き込み跡など、数多くの点検項目があります。これらの修理箇所を早期に発見し、修繕を行うことで、住宅に起こりうる異変を未然に防いだり、 不具合を最小限に抑えることを可能にします。