才気あふれるアトリエ建築家とのコラボ
第一線で活躍するアトリエ建築家たち。そんな、才気あふれる彼らとコラボした家づくりを展開しています。中でも多くのお問い合わせをいただいているのが、昨今人気の「平屋」。
今回は、私たちのノウハウをお客様にもご活用いただく「平屋建築のつくり方」について、無料個別相談会を開催します。理想的な住空間や、資金計画、土地の悩みなど、具体的な悩みや疑問について、すべてお答えいたします。ぜひ、お気軽にご参加ください。
家事を【楽】に【楽しむ】平屋
ぐるりと回れるアイランド型キッチンによる調理動線隣接した水廻りとファミリークローゼットによる短い洗濯収納動線など日々の暮らしの中で時間のかかる家事を【楽】にできることでご家族の時間に余裕が生まれ、楽しめるようなプランとなっています。
開催期間
1月6日(土)~2月4日(日)・会場/所沢市
下記の時間帯にてご予約を頂いた方のみとさせて頂いております。
この機会に、住宅性能が住まい心地を左右する事をご体感ください。
感染対策として、お時間を調整させていただく場合がございます。
10:00~/13:00~/15:00~(各 約1時間30分制)
建築家
一級建築士事務所 楽工舎(和歌山) ナカノハジメ
建築家コメント
敷地は保育園や小学校が近くにあり、いくつかの主要駅へもアクセスのよい分譲地の一画にあるが、少し歩くと田畑が広がる、のどかな場所。クライアントの強い想いで長年探してきた立地であった。
建物はご夫婦と二人のお子さまの4人が暮らす。
クライアントご家族の暮らしをヒアリングをしていく中で、現在の寒くて狭い、動線の悪さなどの不満点を解消した。
明るくて夏は涼しく冬は暖かいリビングでの家族団らん、庭での遊びなどが具体的なご要望として抽出されたので、【敷地の特性を活かす】【パッシブデザインの採用】と、家事や収納に配慮した【家事楽動線】をテーマに設計を進めました。
南面道路や正対する建物など敷地の特性を検討した結果、充分な日当たりが得られる上に駐車場を2台分確保しても庭を設けられる広さだったので平屋をご提案。パッシブデザインについては「南面採光による日射遮蔽と日射熱利用暖房」、「昼光利用」、「風配図による自然風の利用と制御」など、シミュレーションを重ねながら設計に盛り込んで検討を進めた。
建物プランとしては暮らし方をヒアリングし、様々なシーンに合わせた様々な動きに対応できるよう検討を重ねたことで、2つの回遊動線が導き出され、ご家族のための唯一無二の家事楽動線を実現している。
<今回、建築した住宅の性能値>
断熱性/UA値: 0.33
気密性/C値:0.12
耐震等級3(許容応力度計算)
デザイン DESIGN
建築家とディレクターが、お客様のベストを追求。
自然素材&パッシブデザインも人気。
私たちの家づくりでは「アトリエ建築家」が設計を担当します。
アトリエ建築家は建物について深く探求している「プロフェッショナル」。
そう聞くと敷居が高いように思われますが、社内ディレクターが常にお客様に寄り添い、ご要望やご意見・予算などを擦り合わせながら進めていきますので、とてもわかりやすく、安心して家づくりに臨んでいただけます。
「建築家とディレクター」この2方向からの目線で、お客様にとってベストな平屋を丁寧に追い求めていきます。
また自然素材やパッシブデザインを採用することも特徴のひとつです。
住宅性能 PERFORMANCE
いつまでも、愛着を持ちながら心地よく。
高い断熱・気密性能が理想の暮らしを叶える。
いくらデザイン性がよく、開放的な平屋でも、住宅性能が低ければ、愛着を持って暮らすことはできません。
私たちが提供する住まいのUA値(断熱性)は、0.34。これは、国内最高レベルの断熱性能「HEAT20 G2(5地域)」に該当します。
C値(気密性)も0.4以下と、極めて低い数値を記録。外気の影響をほとんど受けない住空間を実現しています。
健康な暮らしを支える住まいには、安定した室内環境を実現する、高い「断熱性と気密性」が重要です。
コスト COST
スケールメリットを活かした合理化と、
無理のない資金計画をご提案。
R+houseのスケールメリットを最大限活用し、建材の仕入れコストの合理化や部材を無駄なく使う設計方法、さらに納期の遅延を抑えるスムーズな施工工程を実践。
納得価格でアトリエ建築家とコラボした高性能な平屋を提供しています。
また、断熱・気密性能が高いため。冷暖房費用(ランニングコスト)を抑制することも可能です。
こうした「お金」についてのお悩みも、詳細な資金計画により解消し、お客様にとって無理のない住宅ローンをご提案いたします。
平屋のメリット
伸びやかで 開放的な住空間
LDKと屋外空間がフラットにつながるをつくりを愉しむなど、アウトドアリビングとして開放感のあるくつろぎの時間を演出します。
また、上下の移動がなく、ひと続きの空間は目線の距離が長く、広く感じやすいという設計上のポイントも。
周辺環境の緑なども取り入れやすく快適な住空間を実現します。
家族の様子がよく見える一体感のある暮らし
生活空間が同一フロアに配置されていることから、どの場所からも家族の様子を感じやすく、絆を深めることができます。
その結果、会話が自然と生まれ、笑顔が絶えない、かけがえのない時間を満喫できます。
この一体感こそが、古来より日本人に愛されてきた平屋の最大の魅力と言えるでしょう。
重心が低く地震や、台風に強い
建物の高さは高いと不安定で揺れやすく、揺れの収まりも遅いという特性があります。
高さを抑えた平屋は重心が低く、建物の重量も軽いため、地震に強い建物となります。
さらに1階に居住空間があるので、万が一のときに外に逃げやすいこと、台風など風の影響を受けにくいといった安全の側面も嬉しいポイントです。
アフターメンテナンスがしやすい
平屋の場合、特に屋根や窓、外壁などのメンテナンスが容易です。
高い位置へのアクセスが不要で、高所作業のリスクを軽減することができます。
こうしたことは専門業者へ依頼する際のコストに影響するのはもちろん、自分自身でメンテナンスを行う場合にも、容易となります。
老後も暮らしやすい、バリアフリーの暮らし
上下移動がなく、1階にすべて生活の空間が集約されており、バリアフリーの暮らしを実現しやすいです。
建築時でも、何年か経った後を想定し、バリアフリーを意識した間取りを作ることで、ふとした危険によるケガを未然に防ぎ、より安全で健康的な暮らしを長く続けることができます。
【ご見学時のお願い】
お施主様のご厚意により、家づくりをお考えの方のための見学会ですので十分にマナーをお守りくださいますようお願いいたします。
◇感染症拡大リスク軽減のため、ご来場の際はマスクを着用にてお願いします。
◇ご入場時、手指のアルコール消毒を行っていただきます。
◇建物内では備え付けの手袋と靴下のご着用をお願いいたします。
◇お子様とご来場の際にはなるべく抱っこ、もしくは手をつないでご見学ください。
◇傷をつけたり壊した場合は、修理費用をご負担いただく場合がございます。
◇写真・動画などの撮影はご遠慮ください。
◇建物内での飲食はご遠慮ください。
◇敷地内、建物内、付近の道路での喫煙はご遠慮ください。