APPLEHOMEでは、家づくりのプロによる「住宅資金相談会」を開催しています。
埼玉県で家づくり(注文住宅)を計画されるにあたり、「一体どんな家が建てられるのか」「家を建てたあとの様々な支出」「今と同じ生活が送られるのか」「将来が不安…」など、いろんな疑問やお悩みがあるかと思います!
一人ひとりのライフプランに合った適切な資金計画を考えれば、理想のマイホームは建てられます♪
資金計画のコツから、実際にあなたの計画の立て方まで住宅のプロがざっくばらんにご相談させていただきます。
通常、資金計画書は住宅ローンを活用する場合は必要になってきますので、担当の営業が作成する事が多いですが
その資金計画書の中に、どれだけリアルな内容が反映されているのか…
資金計画書の記載内容には、家づくりには土地代や建物代のほか、住宅ローン手数料や火災保険料、不動産取得税などさまざまな費用の明細や合計額が資金計画書を見れば分かるようになっているのです。
そして住宅ローンを利用する時には、返済計画(自己資金〇〇〇万、住宅ローン〇,〇〇〇万)も記載されていたりします。(資金計画書には決まった書式があるわけではないので、各住宅会社が独自で作成しています。)
相談会の内容
①お客様の家探しのご状況から、購入資金について、住宅ローンについての疑問点などをざっくりお伺いします
②お客様のご状況に合わせて、購入資金の考え方、住宅ローンの基本知識をお伝えします
③全体のご予算を「資金計画書」に落とし込んでいきます
④住宅ローンを利用される場合、お客様に相性の良い金融機関をいくつかご紹介します
⑤住宅ローンの事前審査を行います
①~⑤までのステップを踏むことで
・借入可能額(いくらぐらい借りられるか)がわかる
・無理のない返済計画が可能な金額は?
・物件購入にかかる諸費用について
・本当に借りて大丈夫・・・?
といった疑問がすべて解決します!
ご相談事例
ご相談1 月々の支払はいくらくらいが良いのでしょうか?
3人家族 Oさん
ご主人(30歳・会社員)、奥様(28歳・会社員/育児休暇中)、長女1歳
月々のお支払以外にもかかる費用を含めてご提案いたします。
月々の返済額は(年収の約30%÷12カ月)以内に抑えるのが理想とされております。今のお家賃を目安にするのもいいです。銀行(金融機関)や金利タイプ、返済期間などで、お借入額は変わります。相談会では、月々のお支払以外にかかる購入後の費用も含め、お客様に合った購入金額をご提案いたします。
ご相談2 家はどのタイミングで買うべきですか?
2人家族 Sさん
ご主人(28歳・会社員)、奥様(29歳・会社員)
未来と今のお金を知ると買うべきタイミングがわかります。
ご新婚のS様ご夫妻は、これから楽しみなライフイベントが沢山まっていますね。イベントごとに必要なお金=出費があり、基本的な生活の収支も考慮して検討した方が良いです。どのくらいのお金が、いつ頃に必要になってくるのかを知ると、タイミングが見えてくると言えます。住宅を買うのも買わないのも選択肢ですが、相談会では「経済的な視点」から適切なタイミングをお客様と一緒に考えます。ご希望の方には、キャッシュフロー表もお作りいたします。※
※ 2回目の面談を予約された方のみ
ご相談3 親から頭金(自己資金)を貯めてから買うべきだ。と言われたが、実際は?
3人家族 Wさん
ご主人(29歳・会社員)、奥様(29歳・会社員/育児休暇中)、長男0歳
確実に毎月積み立て可能かがポイント
今すぐかは、価格が変動する為、確実とは言えないが先延ばしのリスクをご説明
現在29歳のW様は、現在は社宅にお住まいなので、一般的な家賃(住居費)としての出費が少ない為、毎月積み立てが可能な状況です。しかし、社宅もいつまでもOKという訳ではない為、いづれかのタイミングでは退去となります。社宅にいられる年数を想定して、毎月積み立てして自己資金を蓄えて計画を進める事が可能ですが、住宅購入には様々な支援(減税や補助金)があったり、将来的な物価上昇率を想定して計画する事が大事です。
適切な資金計画、無理のない資金計画書を作成しましょう。
住宅に関するお金の相談を住宅アドバイザーが不安を解消いたします。
住宅購入を進める中で最も難しく、悩むポイントである「資金計画」について一緒に考え、適切な答えを共有して、無理なく希望の注文住宅を購入するためのお手伝いをさせて頂きます。