R+houseは、建築家と打ち合わせをする最適な回数は基本的に3回としています。高い能力を持つ建築家だからこそ3回の打ち合わせで、プラン確定まで収めることができます。限られた3回で最大限のパフォーマンスを発揮するため、綿密な事前調査と要望の整理を行います。
日本の木造住宅には、「モジュール」と呼ばれる建築材料の共通寸法が存在するため、できるだけ材料の寸法のままで使えるような建物寸法にすると合理的に家づくりできます。
建築家が提案する間取りでは、このモジュールを有効活用して、賢くコストコントロールして、ご予算に合った間取りのプランニングを経済設計致します。
豊富な経験をもとに、住まう人のライフスタイルや周辺環境を読み解きながら、唯一無二の美しい建物をつくっていく。地盤や建物の性能など、目には触れないけれど本当に大切な部分への目配りも抜かりありません。しっかりとした専門知識も備えたプロですから、安心できる建物になります。
そのためにも、建築家が最初に頭に入れるのは、予算です。予算とのせめぎあいで、ときには取捨選択を迫られる場面もあるかもしれません。その際は、建築家が優先順位を整理し、選択肢を明確に提示してくれるので冷静に考えることができます。
工務店スタッフによる資金計画建築家による注文住宅の場合、すべての要望を満たそうとすることで、予算が想像以上に膨らんで染むことが少なくありません。そこで、将来のライフプランを踏まえた無理のない資金計画をもとに予算を明確にし、その中で最良のプランづくりをする。
実際に建築家との打合せがスタートするまでには、必ず無理なく納得した資金計画書を作成し、お客様と工務店、建築家の3者が資金計画を共有した状況で住まいのプランニングをスタートします。