敷地の特徴
南面が道路に面する敷地、交通量は穏やかだが、近くに公園があり近隣の集いの場となる事から歩行者や自転車の交通量も一定数ある。北面は敷地延長の旗竿敷地のお宅に面した密集地である。
担当スタッフより
元々マンションにお住いのお施主様でしたが、リモートワークが増えて家にいる時間を充実させたかった事、車やバイクとお住まいが離れていたことや、収納量が不足していたことなどがあり、戸建てを検討されました。お土地からのお手伝いでしたが、ご実家や通勤などの兼ね合いから川越エリアでの検討となりました。
たくさんのご趣味をお持ちでしたが、その中でも作業ができるガレージと楽器ができるスペースというのが大きなポイントでした。
相原先生は様々なご要望や敷地条件をしっかりとまとめて間取りに落とし込み、光が届きにくい大空間のLDKに光を届けるための工夫や、テレビ裏のサーバースペースなど、お施主様の理想をカタチにしてくださいました。
お施主様のお家づくりに対する熱意と、それをしっかりと形にするアトリエ建築家と我々アップルホームで力を合わせて完成したこちらのお家は弊社の実例の中でも、インナーガレージハウスとして誇れる事例になったと思っています。
見どころたくさんのお家をお楽しみください!
たくさんのご趣味をお持ちでしたが、その中でも作業ができるガレージと楽器ができるスペースというのが大きなポイントでした。
相原先生は様々なご要望や敷地条件をしっかりとまとめて間取りに落とし込み、光が届きにくい大空間のLDKに光を届けるための工夫や、テレビ裏のサーバースペースなど、お施主様の理想をカタチにしてくださいました。
お施主様のお家づくりに対する熱意と、それをしっかりと形にするアトリエ建築家と我々アップルホームで力を合わせて完成したこちらのお家は弊社の実例の中でも、インナーガレージハウスとして誇れる事例になったと思っています。
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建築家の紹介
相原 昭彦(Aihara Akihiko)相原昭彦建築設計事務所(東京都)

1970年 愛知県生まれ 東京・神奈川育ち
1994年 明治大学理工学部建築学科卒業
1996年 明治大学大学院理工学研究科卒業
1996年 (株)一色建築設計事務所入社
2005年 相原昭彦建築設計事務所設立
趣味 読書、音楽鑑賞、オートバイ、フットサル、ランニング、食べること
1994年 明治大学理工学部建築学科卒業
1996年 明治大学大学院理工学研究科卒業
1996年 (株)一色建築設計事務所入社
2005年 相原昭彦建築設計事務所設立
趣味 読書、音楽鑑賞、オートバイ、フットサル、ランニング、食べること
建築家コメント
今回の、敷地がちょっと形がですね不思議な形をしていたんですけれども、この敷地に対して最終的には前を取って後ろの庭っていう風になりましたが、これにたどり着くまでにアプローチをどういう風に考えようかって、最初にこの敷地の資料をいただいた時に、明らかにここの部分、これをどうするかっていうのが肝だなっていう風に思いました。
ヒアリングを進めると畑がやりたいとかあるいはウッドデッキがあったらいいなとかピザ窯が欲しいなとか、そういう庭はどちらかというと、プライベートな庭にしたいなっていう意見が出てきたのでそれならもうここは、うってつけだなと、この部分をそういうふうに配置するとなると、じゃあそこへ行くための動線をどう配置するか、まっすぐね車でこうお友達とか来て、そのままこう裏へ・・・・
なんていう風にヒアリングの中で具体的な生活シーン、シチュエーションなど見えてきた事で間取りとしてまとめていきました。
なんていう風にヒアリングの中で具体的な生活シーン、シチュエーションなど見えてきた事で間取りとしてまとめていきました。
お客様のヒアリングの際に、言葉になっていないものをどれだけ引き出せるか、を心がけています。お客様から意見が出てきたときに何故その意見が出ていたのかを聞き取るようにしています。
そうするとその家庭にとって正しいもの、骨格というかコアの様なものが見えてくる。
そこを中心に、誰かが我慢をするのではなく、家族が過ごす中でこうすれば幸せになれるんじゃないかと思ってゾーニングをしております。
そうするとその家庭にとって正しいもの、骨格というかコアの様なものが見えてくる。
そこを中心に、誰かが我慢をするのではなく、家族が過ごす中でこうすれば幸せになれるんじゃないかと思ってゾーニングをしております。