所沢市・狭山市・川越市周辺で建築家とつくる高性能な注文住宅
TOP
カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

省エネ住宅への対応〜ZEH住宅・長期優良住宅・低炭素住宅〜

小窓からみえる庭
健康的で快適な住ま、省エネ・エコな住宅といったキーワードから、どのような家を連想されるでしょうか。国の大方針では「良質な住宅ストック形成」という流れに沿って、住宅の高性能化に向け流れが大きく動き出しています。
表示制度、基準、市場、政策の動きが、住宅の高性能化に向けて、様々な認証制度が存在します。
低炭素住宅・ZEH・長期優良住宅などのワードを聞いた事があるかもしれません。そういった認証制度を取得する住宅にも、R+house所沢・狭山・川越南(アップルホーム)の家づくりは対応しております。

長期優良住宅への対応

R+house所沢・狭山・川越南では、長期優良住宅としての家づくりに対応しています。注文住宅の家づくりで欠かせない、「長く快適な暮らし」を実現できるように家づくりのお手伝いをしています。

長期優良住宅とは

長期優良住宅とは、「長期にわたり住み続けられるための措置が講じられた優良な住宅」のことです。
参考:国土交通省「長期優良住宅のページ」より
住宅を長期にわたり使用することによって、建て替えにかかる個人の費用負担を削減し、家の解体で排出される廃棄物を無くし環境への負荷を低減することができます。
より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的として、2009年に法律が施行されました。
新築についての認定制度は平成21年(2009年)6月4日より、既存住宅を増築・改築する場合の認定制度は平成28年4月1日より開始しています。
R+houseの家は、全棟長期優良住宅の認定基準をクリアしており、手続きを受けると、長期優良住宅の認定を受けることができます。
長期優良住宅

長期優良住宅に認定される条件

長期優良住宅として認定されるためには条件が必要です。私たちがつくる注文住宅では、以下の要件を満たした家づくりができます。

耐震性

耐震等級2以上であるなど

省エネルギー性

省エネルギー対策等級4をクリアしている

居住環境

住宅を建てる地域にあった景観を保ち、地区計画や条例などに適合した家

維持保全計画

長く優良な住宅を保つために、定期的な点検・補修等の計画がなされている
リビングダイニングキッチン

維持管理・更新の容易性

維持管理対策等級(専用配管)3をクリアしている(一戸建ての場合)

劣化対策

劣化対策等級3をクリアしている

住戸面積

75㎡以上の面積が必要(ひとつの階の床面積が40㎡以上)
(一戸建ての場合/地域によって差異あり)

低炭素住宅への対応

うちと外をつなぐ家
R+house所沢・狭山・川越南では、低炭素住宅としての家づくりにも対応しています。二酸化炭素の排出を抑え、省エネで環境にも配慮した家づくりをすることで、注文住宅を建てたお客様が安心して生活できる環境づくりをしています。

低炭素住宅とは

観葉植物
低炭素住宅とは、二酸化炭素の排出を抑えるための対策がとられた住宅のこと。断熱材や複層ガラスの窓を使用し、冷暖房や給湯設備のエネルギー消費量を削減するなどの工夫が必要とされます。低炭素住宅は省エネルギー性が高いだけでなく、都道府県または市・区から低炭素住宅と認定されることでさまざまな優遇措置が受けられるメリットも。地球温暖化問題や脱炭素問題などが注目される昨今、低炭素住宅は住む人と環境にやさしい住まいといえるでしょう。R+houseの家は、全棟低炭素住宅の認定基準をクリアしており、手続きを受けると、低炭素住宅の認定を受けることができます。低炭素住宅の認定基準には定量的評価項目と選択的項目の2つがあり、定量的評価項目は必須条件となっています。
※出典:低炭素建築物とは|一般社団法人 住宅性能評価・表示協会

低炭素住宅の認定を受けるための定量的評価項目

定量的評価項目は、低炭素住宅の認定を受けるために必ずクリアしなければならない基準で、「外皮の熱性能」と「一次エネルギー消費量」について規定されています。

●外皮の熱性能

省エネルギー法で定められる省エネ基準と同等以上の断熱性・日射遮蔽性が確保されていること

●一次エネルギー消費量

省エネルギー法の省エネ基準よりも、一次エネルギー消費量を10%以上削減していること

低炭素住宅の認定を受けるための選択的項目

定量的評価項目に加えて、次に挙げる住宅の低炭素化のための措置のうち、2つ以上を選択する必要があります。
LDK

<節水対策>

・節水に役立つ機器を設置している(節水便器や食器洗い機の採用など)
・雨水・井戸水または雑排水を利用するための設備を導入している

<エネルギーマネジメント>

・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を設置している
・太陽光などの再生可能エネルギーによる発電設備と、それに連係した定置型蓄電池を設置している

<ヒートアイランド対策>

・敷地・屋上・壁面の緑化など一定のヒートアイランド対策が行われている

<建築物(躯体)の低炭素化>

・住宅の劣化を軽減する措置が取られている
・木造住宅である
・構造耐力上主要な部分に、高炉セメントまたはフライアッシュセメントを使用している

認定低炭素住宅の優遇制度

見せる収納のある家
低炭素建築物として認定された建築物は、住宅ローンや所得税などの優遇措置を受けることができます。
税制優遇などのメリットについては低炭素住宅と重なる部分もあるため、一見すると違いが分かりづらいかもしれませんが、長期優良住宅と低炭素住宅では認定基準が大きく異なります。

所得税(住宅ローン減税)

年末ローン残高の控除限度額が引き上げられます。※年度により異なる為、詳細はご確認ください。

登録免許税

一般住宅より税率が引き下げられる(※2024年3月31日までに登記申請した場合)

保存登記

0.15%→0.1%

移転登記

0.3%→0.1%

水道と光熱費を削減

低炭素住宅では、CO2の排出を抑えて地球環境の保護に貢献するのはもちろん、水道・光熱費を大幅に削減することが可能です。

ZEH住宅への対応

R+house所沢・狭山・川越南では、ZEH住宅にも対応しています。消費するエネルギーを削減した省エネ住宅で暮らしていただくことで、快適でコストパフォーマンスの高い暮らしを実現させます。

ZEH住宅とは

ZEH住宅とは、NET ZERO ENERGY HOUSE(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、住宅の断熱性強化や高効率設備の導入などの省エネと、太陽光発電などの創エネで自宅で使うエネルギーをプラスマイナス±0%まで削減した住宅のことをいいます。充分な創エネシステムの設置ができない場合の措置として、省エネと創エネでエネルギーを25%以内に抑え「Nearly ZEH(ニアリーゼッチ)」という考え方もあります。
※アップルホームはZEHビルダーの登録事業者です。

ZEH住宅に住むことで得られるメリット

高気密・高断熱で住み心地UP

ZEH仕様の住宅にするためには、高気密・高断熱にすることが欠かせません。高性能な断熱材やサッシなどを取り入れることで、家全体を快適な室温に保つことができます。室内の温度差も少ないため、急激な温度変化によって血圧や脈拍に悪影響を及ぼすヒートショックのリスクも大幅に軽減できるというメリットもあります。

ランニングコストを押さえられる

太陽光発電のほか、高い断熱性や高効率設備の導入により、ZEH化した住宅では冷暖房をそれほど使わなくても快適に暮らすことができます。毎月の光熱費がかからないだけでなく、売電による収入も期待できます。

認定住宅制度を活用するメリット

R+house所沢・狭山・川越南で実現できる「長期優良住宅」「低炭素住宅」「ZEH住宅」等の認定住宅制度による省エネ住宅をつくることで、様々なメリットが得られます。

1 住宅の資産価値が明確になる

長期優良住宅や低炭素住宅の認定を受けている家は、一定の基準をクリアしていることが明確です。
もし建てたお家を売却することになったとしても、その資産価値を明確に伝えることができます。

2 住宅ローン金利が優遇される

長期優良住宅や低炭素住宅に認定されると、「フラット35」の借入金利が優遇されます。
長期優良住宅借入開始か10年間金利が引き下げられる。
一般住宅借入開始か5年間金利が引き下げられる。

3 住宅ローン控除が引き上げられる

住宅ローンを組んで住宅を購入すると、所得税額控除を受けることができます。
一般住宅と長期優良住宅の大きな違いは、控除対象借入限度額です。
(令和4年度税制改正大網により、4年間延長がされ2025年末までに入居した場合に適用されます。)
長期優良住宅5,000万円→年間控除額 50万円
一般住宅4,000万円→年間控除額 40万円

4 登録免許税の優遇がある

小上がり和室
登録免許税とは、住宅を購入して所有権を登記する際に必要な税金のことです。
一般住宅と長期優良住宅では、次のように税率が変わります。
長期優良住宅不動産の価格に対して0.1%の税金
一般住宅不動産の価格に対して0.15%の税金

5 不動産取得税の優遇がある

一般的な住宅と比較すると、長期優良住宅は控除額が100万円プラスされます。
100万円の控除額の差があれば、最大で3万円優遇されることになります。
(適用期間は、2024年3月31日までに取得)
長期優良住宅(課税標準額-控除額1300万円)×3%
一般住宅(課税標準額-控除額1200万円)×3%

6 固定資産税の減額措置がある

長期優良住宅に認定されると、固定資産税にも減額措置があります。
減額の内容は一般住宅と同じですが、「減額期間」が異なります。
5年間の中では建物の評価替えがあるので、一般的に課税標準額は新築時より下がります。
標準額が下がると固定資産税も安くなるので、5年間でかなりの減額になります。
長期優良住宅軽減措置期間:5年間
一般住宅軽減措置期間:3年間

7 地震保険料が割引される(長期優良住宅)

地震大国である日本で住宅を設けるなら、地震対策は必須です。
耐震等級3をクリアしている長期優良住宅の場合、地震保険料が最大50%割引されます。

所沢市・狭山市・川越市の省エネ住宅

白い壁が映えるリビング
埼玉県所沢市、狭山市、川越市では、自治体単位でも省エネ住宅、建築物に対して注力しています。
国単位ではなく、地方自治体単位でも力を入れている省エネ住宅は、より一層家づくりで重要なポイントになってきていると言えます。私たちは、この最先端で家づくりができるよう、最新の情報を取得しながらお客様の家づくりをサポートしていきます。
参考:所沢市の建築物に対する省エネ対応について
参考:狭山市の建築物に対する省エネ対応について

省エネな注文住宅はアップルホームにお任せください

環境に優しいだけでなく、税制の優遇や省エネなどで家計にも優しい家づくりをしています。
長期間優れた状態で家を保てるので、子や孫にまで引き継いで長く快適に暮らすことも可能です。
所沢市や狭山市、川越市で注文住宅をご検討の方、特に省エネ住宅をご検討されている方は、ぜひR+house所沢・狭山・川越南(アップルホーム)にお問い合わせください。
>>ZEH等の省エネ住宅にも対応できる高性能な注文住宅「R+house」の詳細へ
>>アップルホームの高断熱・高気密で高性能な家づくりの詳細へ
関連記事:省エネ住宅の等級制度に関するコラム記事はこちら
強み一覧へ戻る

強みをご紹介

おすすめの商品

おすすめの事例

おすすめのイベント

おすすめコラム

無料の"個別相談"をほぼ毎日開催
「お金はどれくらいかかるの?」「どんな土地を探せばいいの?」など、家づくりに関する気になることやお悩みは、まずは何でもお気軽にご相談ください!住宅のプロが丁寧にお応えいたします。

営業時間 9:00~18:00(水曜定休)