R+houseとは?
“デザイン性”と“機能性”を高水準で両立する理想の高性能住宅。誰もが住みたい、実現したい「理想の家」を手の届く価格で提供するのが、R+houseの家づくりです。
R+houseの家づくりについて知る
近年人気の平屋住宅
近年、平屋住宅が人気になっており下のグラフは居住専用住宅の建築棟数の推移です。
棒グラフが1階建て建築の棟数、つまり平屋住宅の棟数、折れ線グラフは居住専用住宅の全建築の棟数となっています。
出典:国土交通省「
建築着工統計調査」を加工して作成
このグラフからもわかる通り、全建築棟数がここ10年でほとんど変わっていないのに対して、平屋住宅の棟数は、10年間で3万棟から5.5万棟と、およそ2倍に増えています。
2019年以降は、全建築棟数の1割以上が平屋住宅となっており、今後も人気が加速することが予想されています。
平屋とはどんな家なのか?
平屋とは1階建ての建物で、階段がなく水平方向の導線で高齢になっても過ごしやすいことから、バリアフリーな生活を可能とする為幅広い年代の人たちに人気の住まいです。
近年では、将来を見据えた住宅を希望する人が増えたことや、平屋のメリットに気づいた人が増えたことで、若い世代にも平屋が人気となっています。
R+houseだからこそ実現できる平屋
アトリエ建築家と共につくるR+houseだからこそできる空間デザイン。お客様の「こう暮らしたい」「こんな風に使いたい」といった理想をカタチにする、「住まいをつくるプロ」である、建築家が設計した「R+house」の平屋とそのメリットをご紹介します。
R+house 建築家が手の届く価格で考える平屋デザイン
“デザイン性”と“機能性”を高水準で両立するR+house
いつか住んでみたいと思うような理想の住宅を、手の届く価格(ご予算内)で提供するのがR+houseです。
その中でも平屋という平面の空間にどう設計するかが肝になってきます。
平屋はダイナミックな空間をデザインできるのだが・・・
木造住宅の中でも特に平屋は建物への荷重が少なく耐震性のある住まいを建築しやすいのがメリットです。 しかしダイナミックに大空間を設計しようと考えると話は変わります。 経験と勘で作る家づくり(簡易な壁量計算)では安全と不安全の境界線が明確にならない為本来できるデザインができない、安全ではない作り方でダイナミックな空間を施工してしまうなどといった事が発生してしまいます。 そこでR+house所沢・狭山・川越では
構造計算(許容応力度計算・3次元解析)によって確認された耐震性をご提案します。
大空間・大開口の住まいだから温熱環境の良い住まいを・・・
計画段階では新築だからきっと快適だろうと考えてしまいます。 しかしその住まいは本当に快適でしょうか? 快適に住む為には『断熱性』『気密性』『換気計画』『空調計画』が大切です。 それぞれ住宅性能がとっても大切です。
どれか一つだけが飛びぬけているのではなく、総合的に適切な計画が大切です。
平屋のオシャレポイント
中庭を作る
中庭を作ることで、採光や風通しの問題が解決し、開放感のある平屋になります。日当たりが良くなるだけでも、おしゃれ空間を演出できます。
外観にこだわる
外壁や屋根にこだわることで、より一層個性的でおしゃれな家になります。木材やレンガを使うなど、平屋ならではの個性的なお家を目指してみましょう。
平屋にすることで、足場を組まなくても良くなるので、比較的低価格で、外壁の張り替えも可能です。
エクステリアにこだわる
1階部分しかない平屋では、エクステリアも重要です。テラスやデッキで屋内と屋内の境目をなくし、家族団らんのスペースを広げてみてもよいでしょう。
高い天井と広い窓
天井を高くするだけでも、開放感があり、おしゃれな空間になります。片流れ屋根を採用すれば、外から見てもおしゃれで、中から見ても天井の高さにメリハリがあり、より一層おしゃれになります。
高い天井に、むき出しの梁が見えているのもおしゃれです。
また、大きな窓を設けることで、採光を確保しながら、おしゃれな空間を演出できます。
ダウンフロアリビング
段差がないのが魅力の平屋ですが、リビングの一部だけあえて一段低くすることで、メリハリが生まれます。
ダウンフロアリビング(ピットリビング)は、天井が高くなり開放感がますだけではなく、段差を利用して、ベンチのように腰掛けたり、床下収納に使えたりと機能面も優れています。
埼玉県の地域特性から考える平屋
埼玉県の地域特性を下表で紹介します。
平屋を建てる場合は、こうした気候条件等を加味して間取りを考えると良いでしょう。
全国ランキング | 実数
年間平均気温 | 27位 | 15℃
最高気温 | 12位 | 39.3℃
年間相対湿度 | 39位 | 66%
日照時間 | 13位 | 2,042時間
年間降水量 | 35位 | 1286 mm
年間雪日数 | 38位 | 11日
震度5弱以上の地震 | 16位 | 14回(1923年~2014年)
出典:「
都道府県別統計とランキングで見る県民性」
全国と比べて最高気温が高い埼玉県ですが、平均気温はほぼ平均的です。
湿度も高くないため、平均的な温度調整設備があれば快適に過ごせる地域と言えます。
また、日照時間が長く、降水量や雪日数が少ないため、比較的住みやすい地域です。
ただし、大きな地震は平均より多めです。
特に隣の東京都は、70回とダントツで全国一位なので、地震対策はしっかりしておいた方が良いです。
R+house所沢・狭山・川越の平屋施工例
所沢市・狭山市・川越市・入間市・飯能市・日高市・ふじみ野市・富士見市・上尾市で平屋住宅を検討されている方へ
「R+house」で建てる平屋のメリットを紹介しました。平屋を建てるなら、経験豊富なアトリエ建築家が設計を行う、「R+house」がピッタリです。R+house所沢・狭山・川越では、ご家族の構成や日々の暮らし方など、それぞれの生活スタイルに合わせた住宅をご提案することができます。「本当は平屋が良いのだけど・・・、平屋建築で切るかな?」「私たちには2階建てと平屋、どっちが向いてる?」など、家づくりに関する疑問に何でもお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。
本写真画像は全国各地の R+house ネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。